理学療法士の資格は海外でも使えるのか?

理学療法士は日本政府が認めた国家資格です。

そして理学療法士は医療や健康のスペシャリストとして世界中で活躍している人がいます。

では日本の理学療法士はその資格を海外で活かすことができるのでしょうか。

この記事では理学療法士という資格を使って海外で活躍するための方法について解説します。

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海外で資格を取る方法はあります

資格を認めてもらうことが必要です

日本で取得した理学療法士の資格は原則として日本国内でしか通用しません。

ただ理学療法士が国家資格として認められている国は欧米を中心に100か国以上あります。

そのため海外出身の理学療法士が自国でスムーズに働けるような仕組みが作られている場合があります。

日本ではアメリカやイギリス、そしてオーストラリアで理学療法士の資格を目指すことがポピュラーです。

その他の国で理学療法士の資格を所得する方法は世界理学療法学会(WCPT)のホームページを参考にすることをお勧めします。

費用と語学力が課題

理学療法士が海外で資格を得るための具体的な方法は、留学することと各国が実施する資格の書き換え試験を受験することです。

しかし日本人の理学療法士にとってこれらの方法で海外の資格を取るには困難な点があります。

1つめは資金の問題です。

一般的な海外留学の場合、滞在費も含めると数百万円から1千万円になるようなケースもあります。

理学療法士の場合もこの点に関しては変わりません。

2つめは語学力の問題です。

海外で資格取得の試験を受ける場合、試験の文章はすべて英語(もしくは現地の公用語)です。

さらに理学療法士は医学に関する専門用語が多くあります。

つまり試験を突破するためには日常会話レベルに加えて専門用語に関する英語の知識が十分でなければ難しくなります。

そしてその学習のための費用も相当なものが必要です。

当然ですが留学で資格取得を目指す場合も同じことが言えます。

青年海外協力隊というもう一つのルート

上記の問題を解決する手段として青年海外協力隊に参加して海外で実務経験を積んでくると言うものがあります。

理学療法士の資格をとり、2年以上の実務経験があれば応募可能な案件があります。

試験や面接がありますが赴任前の訓練や実務で英語を使える国に行けば間違いなく英語力が身につきます。

また発展途上国とはいえ海外で勤務したという経験は、他の国に行くことになっても大いに役立ちます。

2年以上海外に赴任する必要がありますが、将来海外で理学療法士の資格を取りたいという人には格安で効率的なキャリアパスになります。

日本の理学療法士は先進国であることを活用できます

日本での理学療法士の資格は日本国内でしか通用しません。

ただし、海外へのキャリアパスは整備されつつあります。

日本人にとって海外での資格取得の壁はお金と語学力です。

青年海外協力隊を活用することで低コストで語学力と海外経験を積むことができます。

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