理学療法士の行うマッサージに効果は本当にあるの?

理学療法士は患者様や利用者様に運動や体操をする前にマッサージのようなことを行っていることがあります。

してもらっている人は気持ちよさそうにされていますよね。

でもこのマッサージのようなことってどれくらい効果的なものなのでしょうか。

医学的な効果としてはどれくらいのものがあるのでしょうか。

この記事では理学療法士が行うマッサージの効果について解説します。

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筋肉や関節への刺激

理学療法士が行うマッサージには、様々な手法や考え方があります。

そのためここでそのすべてを紹介することはできません。

ただ、大きく分類すると理学療法士の多くが行っているマッサージは筋肉か関節に対して刺激を入れて、後の運動を行いやすくしています。

では、筋肉や関節に刺激を入れることは医学的にどのような効果が期待できるのでしょうか。

筋肉への刺激

筋肉は疲労や損傷などをきっかけにして本来の柔らかさを失い、固くなってしまうことがあります。

こういった筋肉に対して理学療法士は一定のポイントを抑えることで筋肉にストレッチをかけるような刺激を加えることがあります。

そうすることで筋肉は柔らかさを取り戻し、動きが悪くなった関節を改善させる効果があるのです。

関節への刺激

理学療法士は関節に対しても同じようなことができます。

ケガなどがきっかけで関節そのものが動きを失っていることがあります。

このような関節に対して理学療法士は関節内にストレッチをかけることをします。

こうすることによって関節の動きに余裕を生み出すことができ、固くなった関節が動きを取り戻す効果があるのです。

理学療法士のマッサージに効果のあった実例

ここで筆者が行った実例を紹介します。

五十肩で肩の関節が固くなった患者様がいました。

調べてみると肩だけでなく背骨や肋骨の関節に固さがありました。

さらに肩周辺にあるさまざまな筋肉も固くなっていました。

筆者はこれらの筋肉や関節に1つずつ刺激をいれて緩めていきました。

すると腕を水平にするまでしか上がらなかった肩が徐々に上がり始めたのです。

このように理学療法士が行うマッサージはリラクゼーションだけではなく、医学的な効果のある治療手段として使われているのです。

理学療法士が行うマッサージとは

理学療法士が行うマッサージには機能低下した筋肉や関節の治療として使われています。

そのため患者様や利用者様の機能回復に効果を発揮しています。

理学療法士が行うマッサージはリラクゼーションが主な目的のマッサージとは一線を画すものなのです。

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