理学療法士と薬剤師、どっちの年収が上、難易度は?

医療の資格の中で薬剤師と理学療法士は医師や歯科医師の次に難易度が高いと言われています。

また理学療法士と薬剤師は働く領域がどんどん広がっているため、人気はますます高まっています。

ところで理学療法士と薬剤師になるための難易度はどちらが上なのでしょうか。

そして年収はどちらが高いのでしょうか。

この記事では、はじめに理学療法士と薬剤師の国家資格取得までの難易度について解説します。

そして理学療法士と薬剤師の年収について解説します。

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資格取得までの難易度で比較

理学療法士と薬剤師を国家試験合格までの難易度で比較してみましょう。

養成校への入学まで

理学療法士も薬剤師も国家試験を受けるためにはまず高校卒業後に所定の養成校に入学しなければなりません。

これら養成校の入試を突破するための偏差値で比較してみましょう。

理学療法士の大学で64~35、薬剤師の大学で75~35の範囲で偏差値が分かれています。

どちらも入学するために最低限必要な偏差値は変わりませんが、高いレベルを目指す人には薬剤師の方が高い難易度になっています。

一方で理学療法士は資格取得のためであれば専門学校という選択肢があり、入試の難易度は大学よりも低いものと思われます。

入学から卒業まで

次は理学療法士と薬剤師が養成校を卒業するまでの難易度で比較しましょう。

理学療法士は大学の場合4年間、専門学校であれば3年間の学習で卒業することができます。

一方で薬剤師の履修期間は6年間になります。

年数が長い薬剤師の学習量の方が多くなり難易度が高いと言えます。

国家試験の合格率

国家試験の合格率から理学療法士と薬剤師の難易度を比較してみましょう。

平成30年の国家試験では理学療法士が90.3%に対して薬剤師は70.6%でした。

国家試験の合格率でも難易度は薬剤師の方が高いようです。

年収による比較

理学療法士の年収

理学療法士の場合、新卒の年収は300万円台が多いようです。

傾向として訪問リハビリ職では手当を加えることで年収を多くすることができるようです。

また管理職などに昇進している人は500万円以上の年収を得ている方もいるようです。

薬剤師の年収

薬剤師の場合、就職する業界によって差があります。

病院勤務の場合、新卒の年収300万円台が多いようです。

調剤薬局やドラッグストアであれば400万円台が多く、中には500万円に達するところもあるようです。

さらに大手製薬会社に就職できれば30代で1000万円を超える年収を得る人もいるようです。

ただし、年収の高さに応じて勤務の質や量は高くなる傾向があります。

年収の高さと仕事の満足度は比例しません

理学療法士も薬剤師も資格取得の難易度に大きな差はありません。

ただし薬剤師の方が資格取得までの時間や費用に難しさがあるようです。

年収面でもボトムラインに大差はないようです。

一方で薬剤師は業界内で難易度の高い領域を目指すことで高い年収を得ることができそうです。

ただし理学療法士も薬剤師も専門職としてのやりがいがなければ高い年収を得られても満足度が得られない可能性があります。

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