理学療法士が行う予防リハビリが「トレーニング難民」を救う

日本では高齢化社会をむかえ、平均寿命よりも健康寿命をどのようにして延ばすかについて話題になることが多くなりました。

健康寿命を延ばすために重要なことは、病気やケガの後の機能回復だけではありません。

病気やケガになりにくい身体づくりを習慣的に行うことが大切です。

ところが自力でトレーニングを継続できない「トレーニング難民」という人が非常に多いことが現状です。

そのときに理学療法士が行う予防リハビリは一定の効果があるとして注目を浴びつつあります。

では、理学療法士が行う予防リハビリとはどのようなものなのでしょうか。

この記事では理学療法士による予防リハビリの有効性について解説します。

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予防リハビリが多くの難民を救う

健康寿命をカギは運動機能にあり

人は年を重ねていく中で筋力や体力といった運動機能が低下していくものと言われています。

運動機能の低下が、骨折などの大ケガやそれに伴う寝たきりや認知症を促していると言います。

寝たきりや認知症が進むとそういった人への介護が大きな問題になります。

介護負担をできるだけ軽減するためには、その元になっている運動機能の低下を予防することが重要視されているのです。

「トレーニング難民」という問題

健康寿命を延ばすために運動機能の低下を予防することが大切なことは多くの人に理解できることでしょう。

ところがどのようなことを行えば運動機能の低下を効率的に予防できるのかが分からないという人が多いのが現状です。

…単純に「運動しろ」と整形外科の先生に言われたけど…

…友達に誘われてスポーツジムに行ってみたけどレベルの高さについていけない…

…自分で調べて体操をしてみたけど効果を感じない…

こういった悩みを持たれている方が非常に多いようです。

筆者はこういった人たちを「トレーニング難民」と呼びます。

そして理学療法士による予防リハビリがトレーニング難民を助ける決め手になると考えています。

予防リハビリに理学療法士を活用しよう

理学療法士は運動機能に関する専門家です。

その人ごとの運動機能を評価することができます。

さらにその人に合わせた適切な運動プログラムを提案することができます。

さらに継続的に運動機能を評価して、サポートすることができます。

このように理学療法士であれば緻密でかつ献身的な予防リハビリを行うことができるのです。

これからは病気やケガをした人だけでなく、予防を望む人たちにも理学療法士の能力を活用して欲しいと筆者は考えます。

理学療法士が国民の健康を増進できる

これからの日本社会では高齢者でも生き生きと活躍できる健康寿命を延ばすことが課題になっています。

健康寿命を延ばすキーワードとして運動機能の維持と向上と言うものがあります。

ところが適切な運動機能をトレーニングする方法が分からずに困っている人が多くいるのが現状です。

理学療法士による予防リハビリはこういった問題を解決する可能性を持っています。

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