理学療法士の資格は社会人になってからでも取れますか?

理学療法士の資格を取りたい人は高校卒業をすれば養成校に入学することができます。

3年制の養成校を順調に卒業し、国家試験に合格できれば最も若くて21歳で理学療法士の資格を得ることができます。

でも一度別の仕事で社会人になってから理学療法士の魅力に気づくことがあります。

では一度社会人になってから理学療法士になることは可能なのでしょうか。

この記事では社会人になってから理学療法士の資格を目指すことの現状について解説します。

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昔から社会人経験者は多くいました

まず筆者の体験を使って説明します。

筆者が理学療法士の養成校に入学したのは20年以上前です。

入学して驚いたことは、社会人経験者が半数近くいたことです。

中には30歳を超えた人もいました。

また妻子がいる人や在学中に入籍した人もいました。

ちなみに筆者も大学在学中に理学療法士のことを知り、卒業後に養成校に入学しました。

もちろんですが、ここに挙げた人たちは皆、今でも現役で理学療法士をしています。

そして理学療法士の資格を取り働くようになってからは、実習指導者として様々な学生と交流してきました。

その中でも多くの社会人経験者が熱心に勉強されていました。

社会人向けの様々な支援制度

理学療法士は社会人経験者への門戸が比較的広い資格だといえます。

そしてそのための履修の仕組みや支援制度があります。

夜間部の設置

理学療法士の養成校には夜間部が設置されているところがあります。

そのため昼間は医療機関などでリハビリ助手として勤務しながら夕方から学業に励まれる人がいます。

学費に関しても昼間部に比べて格安に設定されているようです。

教育訓練給付機制度

ハローワークも理学療法士の資格を目指す社会人経験者に支援する制度を設定しています。

雇用保険に加入して就業している期間が2年以上あれば、所定の申請をすることで給付金を受けることができます。

高等職業訓練促進給付金制度

母子家庭(父子家庭)の場合、自立を支援する制度として給付を受けられる制度があります。

理学療法士の資格を目指す場合も給付の対象になります。

就活でもそれほど不利にはならない

一般企業の場合、年齢の高さが就活のネックになることがあります。

理学療法士の業界では一概には言えません。

先ほど述べたようにベテランの理学療法士でも社会人経験者が多いため受け入れに寛容な傾向があります。

また社会人としてのマナーを身につけている人が多いので就職活動でも好印象を持たれることがあります。

違う業界での経験を活かすことができる職業です

理学療法士は元来から社会人経験者の比率が高い業界です。

養成校の中には夜間部があります。

行政も社会人経験者が理学療法士の資格を目指すことを支援しています。

就活でも年齢がネックになることは少ないです。

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