理学療法士の資格取得ができる大学について

理学療法士の資格を目指す進路を調べていると、理学療法士の国家試験受験資格を得られる大学があることに気が付くと思います。

中には有名な国公立大学の名前が出てくることがあります。

また、理学療法士の大学に入学するために必要な学力や学費なども気になるところだと思います。

この記事では理学療法士の資格取得を目指せる大学についての現状やこれまでの経緯について解説します。

さらに入学の難易度や学費について解説します。

理学療法士を目指せる大学の現状と成り立ち

大学の数

理学療法士の資格取得を目指せる大学は2018年4月時点で全国に106校で、総定員数は5,362名です。(公益社団法人日本理学療法士協会公式HP参照)

それらのうち国立大学は14校、公立大学が10校あり、それ以外は私立大学になります。

国立大学の中には京都大学や名古屋大学、公立大学の中には大阪府立大学や首都大学東京といった有名大学もあります。

大学ごとの成り立ち

理学療法士が国家資格として制度化された当初は養成校と言えば専門学校や短期大学でした。

その当時から国公立の短期大学や専門学校として存在し、近年大学に昇格した学校があります。

一方で行政による規制の緩和や理学療法士人気の風を受けて新設した大学も多くあります。

理学療法士を目指せる大学の難易度と学費

大学に進学するにあたってやはり気になるのは入学の難易度と学費です。

大学の偏差値

理学療法士を目指せる大学の偏差値は一般の大学と同様の傾向があります。

国公立大学が比較的高い偏差値になっています。

さらに有名な国公立大学は理学療法士を目指せる大学の中でも最高ランクの偏差値になっています。

参考として現在(2018年6月時点)最も偏差値が高いのは、京都大学医学部人間健康科学科の理学療法コースで64程度となっています。

大学の学費

学費に関しても一般の大学と同じような傾向があります。

国公立大学の場合4年間で240万円程度が相場です。

私立大学の場合500万円から800万円と相場に幅があります。

学費以外の費用に注意

理学療法士の大学にかかる費用のうち学費のほかに教材費が大きくなる傾向があります。

教材費とは主に書籍購入に必要な費用です。

理学療法士は医学の専門書籍を購入することが多くなります。

こうした専門書は比較的高額なものが多く1冊だけ1万円を超えるものも多くあります。

学費をかけるだけの価値がある仕事

理学療法士の資格取得ができる大学は現在全国に100校以上あります。

老舗の大学もありますが、近年開設された大学も多くあります。

入学の難易度は国公立大学ほど高い傾向があります。

学費は4年間で240万円から800万円と幅があります。

理学療法士は医学の専門書にかかる費用が大きくなります。