留学生でも理学療法士になれるのか?

近年は国際交流が盛んになりました。

そのため海外の若者が留学生として日本に来て、日本の大学を中心に勉強をしています。

ところで、理学療法士の養成校でも留学生を受け入れているのでしょうか。

そして日本の国家資格である理学療法士は留学生でも大丈夫なのでしょうか。

この記事では海外からの留学生を受け入れる理学療法士業界の現状について解説します。

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理学療法士免許と外国人

理学療法士は日本の国家資格ですが、外国籍の人でも免許を取得することができます。

外国の養成校で学ばれた方でも所定の手続きを通して国家試験を受験し、合格・申請することで理学療法士免許を取得することができます。

就労ビザの問題をクリアできていれば、日本の医療機関や介護施設で勤務することも可能です。

日本で理学療法士として働くためには日本語の語学力が課題になりますが、資格があれば国籍に関係なく働くことができる職種です。

そのため日本に在住している外国籍の人たちにも一定の人気がある職業です。

留学生と理学療法士養成校

理学療法士養成校の中には積極的に留学生を受け入れているところがあります。

ここではその事例を紹介して、現状の解説をします。

事例紹介(国際医療福祉大学)

国際医療福祉大学は栃木県や神奈川県、そして福岡県にもキャンパスを有する医療系の総合大学です。

国際医療福祉大学では理学療法士留学生の受け入れを積極的に取り組んでいます。

入学を容易にする取り組み

国際医療福祉大学では以下のような取り組みで留学生が学びやすい環境を整備しています。

留学生が入学できる機会を増やすために選抜試験を年に4回行っています。

学費に関して入学金や授業料の減免制度があります。

日本語講師による日本語授業が開設されています。

大田原キャンパスでは自治体と共同で住宅の格安提供や奨学金制度を設けています。

留学生の出身地(2016年実績)

国際医療福祉大学では中国出身者が半数を占めています。

それ以外では韓国、フィリピン、ミャンマーなどアジアの国々が多くを占めています。

・留学生の理学療法士国家試験実績(2016年)

国際医療福祉大学留学生は受験者28名中合格者27名でした。

・留学生の就職状況

留学生の約半数は日本の医療機関や介護施設に就職しています。

中には大学院に進学する留学生もいます。

留学生からの理学療法士が増えるかも

外国人でも国家試験に合格すれば理学療法士免許を取得することができます。

理学療法士免許があれば国籍に関係なく活躍することができます。

そのため留学生の受け入れに積極的に取り組む養成校があります。

留学生は語学のカベを乗り越えて卒業し、国家試験も合格しています。

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