理学療法士になるには勉強をどれくらいする必要があるのか?

理学療法士と聞くと、なるまでにたくさん勉強しなければいけないイメージがあると思います。

勉強について行くことができずに理学療法士になるにはいたらなかった話を聞きます。

でも頑張って勉強して理学療法士になることができた人もたくさんいます。

この記事では理学療法士になるには勉強をどれくらいする必要があるかについて解説します。

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養成校での勉強量

理学療法士になるには大学や専門学校など指定された養成校で3~4年間勉強し、卒業しないといけません。

ざっくりですが通算で3000時間の授業や実習を受けることになります。

次に、その時間でどのようなことを勉強するのかをくわしく見ていきましょう。

3年(4年)間の勉強の流れ

1年目

1年目は一般教養と言われる幅広い知識を得るための勉強から始まります。

専門の科目ではないため高い知識を求められません。

したがって勉強量もそれほどの負担を感じることは無さそうです。

(学校によっては1年目から専門的な授業も始まります)

2年目以降

2年目になると専門授業の比率が高くなります。

理学療法士になるには最低限必要な知識を学びます。

当然ですが国家試験でも問われる内容になっています。

そのため求められる能力が高くなり、それ相応の勉強量が必要です。

例えば解剖学や生理学と言った分野では骨や筋肉の名前や作用を丸暗記する必要があります。

運動学と呼ばれる授業は理学療法士が最も力を注がないといけません。

その他、様々な病気に関する授業や実際場面にてどのような理学療法を行うべきかについての授業があります。

また骨や筋肉の触り方や人を介助する方法を学ぶ必要があります。

最終学年

そして最終学年では臨床実習と呼ばれるものがメインになります。

理学療法士になるには最大の関門だと言われています。

この実習は病院や介護施設でスタッフの1人として入り、指導者のアドバイスを受けながら患者様や利用者様への理学療法を行っていきます。

1施設につき8週間程度通学し、計2施設で実習を受ける必要があります。

そのため責任感を持って勉強し、理学療法を行う必要があります。

卒業と国家試験

臨床実習が終わると総仕上げの勉強があります。

卒業するための研究や試験の勉強が必要です。

国家試験突破のための勉強もあわせて行います。

理学療法士は生涯勉強します

理学療法士になるには国家試験に合格する必要があるので、それに見合った勉強量が求められます。

しかし知識がすぐに仕事の役に立つので、その楽しさを感じられれば勉強するやりがいになります。

理学療法士として成長や達成感を感じられるのであれば、生涯にわたって楽しく勉強できる仕事です。

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